リビングの壁紙の選び方5つのポイント

 

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リビングは多くの人が長い時間使う場所ですし、壁紙は滅多に張り替えないものですから、クロス選びも慎重になりますよね。そこで、今回はリビングをどんな壁紙にしたらいいのか悩んでいる方に向けて、クロス選びのポイントをお届けしたいと思います。



リビングの壁紙の選び方5つのポイント

 

1.リビングの壁紙は白色がやはり無難!?


リビングの壁紙を選ぶ際に白色が一番無難なので、多くの方がクロスの候補に入れますよね。白色の壁紙にしようと迷っている方は、メリットとデメリットを考えてみてはいかがでしょうか?

メリット デメリット
部屋が明るく開放的な空間になる
(曇りの日でも少しは明るい)
目に良くない
どの照明の色にも映える 病院みたい殺風景になる
絵画やインテリアで壁を飾れる 汚れやすい
どのテイストの家具にも合う 子供が小さい場合や喫煙者が居る場合はすぐ汚れる
部屋が広く見える 明るすぎて落ち着かない
清潔感があり、飽きがこない つなぎの部分が目立つ
雑誌で見るような洗礼された雰囲気になる

白色のクロスを選ぶことに踏み切れない大きな要因は「明るすぎる」ことだと思います。しかし経験者の話を聞いてみると、そこまで欠点にはならないかもしれません。

  • はじめは「真っ白!」と驚くけど、だんだんと目が慣れてくる
  • 経年で色がくすむから、眩しいぐらい真っ白でも大丈夫
  • 蛍光灯の色を昼光色ではなく、昼白色や電球色にすると少しは落ち着く

リビングは一番長く居る場所ですから壁紙を慎重に選ぶためには、インテリア専門スタッフがアドバイスをくれるショールームを利用する方が良いかもしれませんね。

2.ベージュやアイボリーの壁紙の特徴とは?


 

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ベージュやアイボリーもリビングの壁紙の候補として良く選ばれますね。白色と同じく無難だと思われますが、色の特徴を把握して「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないように選びたいですね。

  • 真っ白よりも暖色系のベージュやアイボリーの方が落ち着く
  • 真っ白の冷たい感じとは異なり、柔らかく温かみが出る
  • 薄いベージュだと汚れやすさはそこまで白色と変わらない
  • 濃いベージュ系だとベージュに合うインテリアや家具を選ぶ必要がある
  • 雑誌などでみる生活感のない、白いモダンな空間を目指すのには向かない

また、薄いベージュやアイボリー系の場合、小さな面積のサンプルでは色が濃く見えても、実際の面積が大きい壁だと明るく白っぽく見えることもあるそうです。ベージュやアイボリーも壁紙としては無難な色ですが、色の濃さによってリビングの印象やコーディネートのやりやすさが変化するようですね。

3.リビングの壁紙にする素材の特徴を知ろう!


リビングの壁紙は色だけでなくその素材も部屋の印象を大きく左右するようです。またクロスの素材選びは、壁紙の機能性へも影響してくるので慎重に選びたいですね。

ビニールクロス 紙壁紙 織物壁紙 オレフィン
特徴 ・塩化ビニール樹脂が主な素材
・素材の特性から多様な加工が可能
 ・パルプが原料の洋紙が主要素材
・ヨーロッパでは需要が高い
・レーヨンが主要素材
・平織り、綾織、不織布などがある
 ・ポリエチレンなどの合成樹脂が主要原料
メリット ・比較的安価
・耐久性や清掃性も高い
・色やデザインなど種類が豊富
・消臭、抗菌などの機能も選べる
・音を吸収しやすい
・通気性が高い
・環境や健康への配慮がなされている
・ ボリューミーで高級感がある
・柔らかで暖かみがある
・吸音効果、調温性、通気性に優れている
・燃焼時に有害ガスがほとんど発生しない
・施行性、安定性、意匠性も高い

 

4.リビングを好みの柄や色の壁紙にしたい時は?


リビングの壁紙を花柄などの大胆な柄や好みの派手な色にしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?でも、なかなか壁紙を張り替えることが出来ない上、家族の反対があったりすると勇気がなく諦めてしまうことも多いでしょう。そこで、派手な柄や色にする前に考えておきたい事をリストにしてみました。

  • リビングは来客がくることもある
  • 一番長い時間を過ごすリビングだと落ち着かずくつろげない
  • 家具やインテリアとのコーディネイトが難しくなる
  • 他の部屋とのバランスも難しくなる

しかし、全面ではなく一面だけインパクトのある色や柄の壁紙にする方法もあるようです。すると、おしゃれな感じになり少しは落ち着くこともできるかもしれません。他人の意見に左右されずに思い切って、自分が納得できる好きな壁紙で個性的なオンリーワンのリビングにするのもいいのでは。

5.リビングの天井の壁紙も慎重に選ぼう!


リビングのクロス選びで忘れてはいけないのが天井の壁紙ですよね。壁の色だけ時間をかけて一生懸命決めて、最後に天井をちゃちゃっと適当に選んでいませんか?天井の色だけでも、リビングの雰囲気や空間の広さが随分と変わって感じるようなので、慎重に選んで好みの空間を作り出したいですね。

天井の壁紙の条件

  1. 天井でも滑らかに仕上げやすい「厚手」
  2. 部屋の方向性を生み出さない「向きのない柄」
  3. コーディネートが簡単にできる「壁と合う色」

壁より淡い色

  • 部屋全体を明るい印象になる
  • 天井の高さを高く、部屋を広く見せれる
  • シンプルな印象の部屋になる

壁と同じ無地

  • 天井と壁の境目が無くなり、開放感のある部屋に
  • 低い天井でも圧迫感のない広い空間になる
  • リビングにおすすめ

壁より濃い・暗い色

  • シックで落ち着いた安らぐ空間になる
  • 寒色は冬は寒々しく感じることも
  • 高い天井でないと、圧迫感のある部屋に
  • どちらかというと和室や寝室に向いている

まとめ

  1. リビングの壁紙は白色がやはり無難
  2. ベージュやアイボリーの壁紙は白色に似ているけど、濃さによって印象は変わる
  3. リビングの壁紙にする素材は機能性へ大きく影響する
  4. 好みの柄や色にしたい時は諦めなくてもいい
  5. リビングの天井の壁紙も部屋の印象を左右するから、慎重に選ぼう!

参考資料:

ケイズグッドリフォーム「壁紙クロス選びのヒント」

リリカラ「コーディネート」

All About「絶対失敗しない!リフォームの壁紙選び」

住宅サポート建築研究所「壁紙(ビニールクロス等)とは」

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COZY LIFE

Writer at cozylife.jp
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