シャンデリアを部屋に飾る前に考慮したい5つのこと

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シャンデリアは部屋を華やかなムードにしてくれる豪華な照明です。しかし、なにも計画せずにシャンデリアを購入すると、買わなければ良かったと後悔してしまう場合も。そこで今回は、シャンデリアを部屋に飾る前に注意したいポイントをお届けします。



シャンデリアを部屋に飾る前に考慮したい5つのこと

 

1.シャンデリアはメンテナンスが大変!?

シャンデリアを部屋に飾ると美しい雰囲気を演出することができますが、中には掃除をすることが面倒だと感じている方もいるそうです。掃除を定期的に行わないと、輝きが落ちくすんで品格も落ちて見えてしまいます。しかし、普通の電球と異なり簡単に掃除をすることは難しいようです。

  • 高くてなかなか手が届かないため、足場などの設置が必要な場合も
  • ずっと上を向いたまま掃除をすると、腕や首が痛くなる
  • 輝きを復活させるためには、電球を一つずつ外して拭き上げ、取り付ける必要がある
  • シャンデリアの金属部分が錆びない様に定期的に手入れをする必要がある
  • 慎重に行わないと、勢い余って壊してしまう場合もある

シャンデリアの形状や設置位置によっては個人でメンテナンスを行うのは難しく、購入時にメンテナンス業者と契約したり、その都度業者に頼んだ方が良いものもあるようです。シャンデリアの大きさ、灯数、場所(住所)、天井高、床面の状況、業者によって価格は異なるようですので、購入する前にメンテナンスにかかる費用も調べておいた方が良いかもしれませんね。シャンデリアを部屋に飾るためには、メンテナンスにかかる労力や費用を覚悟しておく必要があるようです。

2.シャンデリアを部屋に飾ると、地震の揺れで危険!?

シャンデリアを部屋に吊るすもう一つの欠点は、地震が起きる度に大きく揺れて危険な場合があるということです。日本は地震大国。地方にも寄ると思いますが、地震が頻繁に起きる場所だと購入する前に地震対策を考えた方が良いかもしれません。費用はかかりますが、万が一のことを考えると地震対策は欠かせないでしょう。

落下防止強化:
シャンデリアの取り付け部分とは別に、落下防止ワイヤーを取り付けるためのアンカーを天井に設置する。シャンデリアの中心をワイヤーでつなぎ、万が一シャンデリアのチェーンが切れても落下しないように固定する。

アーム折れ防止強化:
シャンデリアのアームを折れない様に強化すると同時に、万が一折れても落下しないようにワイヤーでつなぎ防ぐ。

パーツ落下防止:
シャンデリアについている装飾パーツをワイヤーでつなぎ落下を防ぐ。

地震の際に大きく揺れない為に天井に直付けするタイプのシャンデリアを選んだり、万が一落下してしまった時のことを考えて飛散防止タイプの蛍光灯を選択することもできるようです。また、寝室に飾る場合だと就寝時は無防備になり対応しにくいので、飾る場所にも注意した方が良いかもしれませんね。しっかりと対策を行うと、地震時に部屋にシャンデリアが吊るしてあっても少しは安心できそうですね。

3.シャンデリアが似合わない部屋もある!?

いくら華やかなシャンデリアを購入しても、部屋とのバランスが取れてないとかっこ悪くなりせっかくのシャンデリアが台無しです。シャンデリアを選ぶ前に、飾る予定の部屋の天井の高さを把握しておいた方が良いようです。

<リビングの照明の場合>
リビングに飾る場合は、シャンデリアの下を人が通るので、人が立った時に威圧感のない高さに設置するのがオススメだそうです。

床から天井までの高さ=床から器具の高さ(170〜190cm)+シャンデリアの高さ+チェーン・フランジの高さ

<ダイニングの照明の場合>
シャンデリアを低く設置することで、ダイニングテーブルを明るく、食事を華やかに演出する効果がでるようです。
床から天井までの高さ=床から器具の高さ(150〜170cm)+シャンデリアの高さ+チェーン・フランジの高さ

その他に気をつける点

  • シャンデリアのサイズが大きい場合は設置位置を高くした方がかっこいい
  • 取り付け位置の近く(半径50cm)にエアコンや感知器などがないかの確認
  • 部屋の壁紙やカーテンの色や模様、その他のインテリアとのバランスを考える

よりシャンデリアが美しく見える様に、天井の高さ・シャンデリアのサイズ・部屋の広さ ・インテリアを把握し、部屋にシャンデリアを飾る様子を明確にイメージすることが大切だそうです。

4.自分ではお部屋にシャンデリアを取り付けられない!?

シャンデリアを部屋に取り付ける時に、シャンデリアの重さによっては専門家に頼まなければならないこともあるようです。購入する際には必ずシャンデリアの重量の確認を忘れない様にしたいですね。

照明重量 取り付け方法
5kg以下 天井の配線器具が引掛シーリングであれば取り付けは簡単
5kg以上10kg未満 「直付け」安全のため専門部品・加工が必要/「引掛シーリング」左右にツメがるタイプは、ツメに固定するための加工をすると10kgまで取り付け可能
10kg以上  取り付けには有資格者による電気工事が必要となる

また、お住まいの住居の築数などにより天井の強度が異なるので、必ず不動産会社や施工業者や管理会社に、シャンデリア取り付け位置の耐荷重を確認する必要があるようです。

5.シャンデリアは電気代が高いし、部屋が暗くなる!?

白熱灯タイプが多いシャンデリアは暖かみがあり華やかですが、電球の明るさが普通の蛍光灯の約1/3〜2/3と劣るため、部屋が暗く感じてしまうことがあるようです。なので多くの方は、ダウンライト・スタンドランプなどもシャンデリアと一緒にお使いのようです。しかし、シャンデリアはそれでなくても電気代が高くなるので、何個も照明器具を使うととんでもない料金になってしまいそうですね。(結果、シャンデリアをあまり点けなくなることも)

白熱電球 電球型蛍光
ランプ費用 ¥160 ¥1800
寿命 1000時間 6000時間
消費電力 54W 15W
六千時間運転時の総コスト 160×6+324×22=計8088円 1800+90×22=計3780円

参照元:みんなのSMARTHEIM「スマートライフ研究室」

*シャンデリアは最低でもランプが5〜6灯必要。

最近はLEDが普及しており、シャンデリア用のLED電気もあるそうなので、これらを使うのも一つの手かもしれませんね。しかし、LEDにもデメリットがあり、「結局元の白熱灯に戻した」という方もいるそうですよ。

  • 白熱灯よりキレイさが落ちる
  • デザインが限られる
  • 調光対応のものはなかなかなく、探すのに苦労する

蛍光灯より明るさが劣るシャンデリアですが、徐々に慣れていき、逆に部屋が落ち着く雰囲気なったと感じる人もいるようです。

まとめ

シャンデリアを部屋に飾る前に考慮したい5つのこと

  1. シャンデリアはメンテナンスが大変!?
  2. シャンデリアを部屋に飾ると、地震の揺れで危険!?
  3. シャンデリアが似合わない部屋もある!?
  4. 自分ではお部屋にシャンデリアを取り付けられない!?
  5. シャンデリアは電気代が高いし、部屋が暗くなる!?

参考資料:エコル株式会社「高所作業」、All About「地震に備えた寝室とは?寝室危険度チェック」、chandelier エンジェルシャンデリア「地震対策サービス」、Parthenon「シャンデリアの? ~すべての疑問にお答えします~」、SHERRYTRIFLE「ご利用ガイド」、Lighting fixtures & Manufactures 「シャンデリアの取付け方法」、みんなのSMARTHEIM「スマートライフ研究室」

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Writer at cozylife.jp
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