一人暮らしの人が犬を飼わない方がいい5つの理由

寂しいと感じることが多い一人暮らしの人なら、一度は犬を飼おうか考えた事があるかもしれません。しかし、犬を飼うことは想像以上に大変なようです。そこで今回は、犬を飼おうか迷っている一人暮らしの方へ向けて、飼う前に考えておいた方がいいことについてお届けします。



一人暮らしの人が犬を飼わない方がいい

6つの理由

 

1.一人で犬を養っていけるだけの費用が必要!

犬を飼うことになると、もちろん一人分の生活費に加え、もう一匹分の費用が必要となります。自分が生活するので精一杯で節約しながら暮らしているようであれば、犬のためを思うと飼うのはやめた方が良いかもしれません。犬を飼う為には金銭的に余裕である必要があります。犬種、大きさ、年齢などにも寄りますが、一ヶ月にかかる犬の費用は7,522円(一般社団法人ペットフード協会「平成25年全国犬猫飼育実態調査」)~16,000円強(ヤフーバリューインサイト「ペットに関する調査」)と言われています。
犬を飼うために必要な費用はエサだけでなく、トリミング代や保険・医療費もかかるのです。また、一人暮らしだとお留守番させる機会も増えるので、その際にかかる照明やエアコンの電気代も考慮した方が良いでしょう。犬を飼う前に、現在の一人暮らしで必要な生活費に加え、どのくらいの費用が必要になるかシュミレーションしてみると良いかもしれませんね。

 

2.お金があっても一人暮らしだと、犬を飼うのは難しい!?

お金に余裕がある一人暮らしの人だと、犬にかかる医療費用やエサ代が払えるので、金銭面では全く問題ないと思うかもしれません。確かに、仕事で忙しい時や、旅行に行くため長期間家を空ける時でも、お金さえあればシッター代も払うことができます。
しかし、犬によってはシッターさんでも飼い主以外の人に懐かなかったり、他の犬と仲良くなれずに寂しい思いをする場合もあります。中には、環境に馴染めず、食欲がなくエサをあまり食べない犬もいるそうです。愛犬が預けられるのが怖いと感じていることがわかると、好きな時にいつでもシッターさんにお願いする訳にもいかなくなると思います。
犬の細かい性格は飼ってからでないとわからないので、お金があるから一人暮らしでも犬を飼えると思うのは考えが甘いのかもしれませんね。

 

3.一人暮らしならば、犬と自分の将来を考える必要がある!

犬も人と同じように老後があり、その時は朝から晩まで付きっきりで面倒を見てあげる必要があります。そうなるともちろん仕事に行くことも難しいと思います。風邪などの病気とは異なり、老後の介護は何日かで終わるとも限らないので、お勤めの方は将来のことをよく考えた方が良いかもしれません。
また、犬に費やすことのできる時間だけではなく、医療費もかかりますが、病気の種類によって費用も異なるので、シュミレーションすることは難しいかもしれません。
予想できないことと言えば、愛犬が死んでしまったあとの悲しさです。一人暮らしで長い時間共に過ごすと、もう本当のパートナーのような存在になるでしょう。ペットロス症候群という症状もありますが、愛犬を失うと長い間心に傷を負うことになるかもしれません。
また、犬と長い年月過ごすということは、自分も年を取るということです。犬が健康であっても、自分が病気になり入院しなければならないこともあるでしょう。その時に代わりに犬の面倒を見てくれる人はいますか?また、今現在一人暮らしでも将来的に結婚したり、実家に帰る可能性もあるかもしれません。将来一緒に暮らす人は犬を飼うことを了解してくれるでしょうか?
今すぐ犬を飼えるかどうかだけではなく、一人暮らしでなくなる可能性も視野に入れて、犬と自分の将来を考えた方が良さそうですね。

 

4.犬優先の生活により、一人暮らしの特権が奪われる!?

一人暮らしの特権は自由に生活ができることですが、犬と暮らすようになるとそういう訳にはいきません。二人暮らしというより、自分の子供を育てることと同じように、全てが犬優先の生活になります。飼い始めの頃は信頼関係を築く必要もあるため、想像以上の時間と気力を使うもので、ただ可愛いという感情だけで飼う事は難しいようです。
病気になってしまったら、仕事があっても獣医に連れていかなければなりません。「犬が病気になったので遅れます」と言って、会社は遅刻を認めてくれますか?また、健康な状態であっても勤務時間が安定せず、残業で帰りが遅くなるようだと、犬は寂しい思いをします。できるならば、会社のお昼休憩の時に犬の様子を見に、帰宅した方が良いと言われるぐらいです。
もちろんその他にも我慢しないといけないことは増えます。休みになったからと行って、自由に旅行に行くこともできません。犬と旅行をすることも可能ですが、宿や場所によっては犬と行動することが難しい所もあり、どこへでもかしこでも旅行できる訳にはいかないようです。
一人暮らしだと犬のお世話を全て一人で背負うことになるため、十分に覚悟を決めてから飼う様にしたいですね。

 

5.しつけが大変なので一人暮らしでは子犬は飼えない!?

子犬のしつけには、人の子供を育てるのと同じくらい根気を要し、家に長い時間居ることができない一人暮らしの人には向かないと言われることがあります。
まずしつけを行う前に、子犬が家に来たら、一から信頼関係や主従関係を築くことからはじめなければなりません。
そして、しつけは単にトイレットトレーニングだけでなく、お散歩・お留守番・他犬との交流・ブラッシングやシャワーなどのボディケアなど様々なことを教えてあげる必要があるようです。
特に一人暮らしだとお留守番をさせる機会が多いので、帰宅した時に犬が家具を噛んでいたり、部屋中を散らかしたりすることがないように、きちんとしつけを行う方が良いでしょう。
また、しつけは誰もが簡単にできるものでもありませんし、もちろんしつけの覚えがいい犬もいれば、覚えるのに時間がかかる犬もいます。なので、しつけ教室に行って、犬と一緒に飼い主自身も犬との触れ合い方を学んだ方がいいという可能性も視野に入れるべきかもしれません。
子犬は可愛いいので、小さいうちから犬を飼って育てたいと感じる人が多いと思いますが、一人暮らしであるならしつけに費やす時間と気力、そして費用に余裕が持てるか考えた方が良さそうですね。

 

まとめ

一人暮らしの人が犬を飼わない方がいい

5つの理由

 

  1. 一人で犬を養っていけるだけの費用が必要!
  2. お金があっても一人暮らしだと、犬を飼うのは難しい!?
  3. 一人暮らしならば、犬と自分の将来を考える必要がある!
  4. 犬優先の生活により、一人暮らしの特権が奪われる!?
  5. しつけが大変なので一人暮らしでは子犬は飼えない!?

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COZY LIFE

Writer at cozylife.jp
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